今後の目標 なりたい自分は?

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個人事業主として活動すること

元夫から離れてやっと自分のやりたいことを自由に選択できるようになりました。まず別居してすぐにしなければならかったのは、開業届けを出してきちんと自分の仕事を世間に認めてもらうこと。


というのも、20歳の頃から私は個人事業主として仕事をしています。
何の仕事をしているかは身バレするので伏せますが、この年まで35年以上ずっと続けて来られています。


娘達の出産のときも前後1か月しか休まず、私の両親の手を借りながら仕事と子育てを両立して頑張ってきました。元夫からは自分はお前から厚生年金分も貰えず損だと散々なじられましたが、子供を産んで休まずずっと仕事を続けられる女性は数多くは居ないと自負しています。


ただ元夫からは私が仕事をしていることを職場に伝えるとややこしくなるので、扶養内での収入しかないのなら申告して欲しくないし、開業届も出す必要はないと言われてずっと我慢させられていました。


なので別居してすぐ年明けには税務署に開業届けと青色申告承認申請書を出して、晴れて自分が仕事をしていることを公に認めてもらい、正々堂々と気兼ねなく個人情主として仕事に取り組めるようになりました。


定年のない仕事ですから、出来れば体が元気なうちはずっと働けたらいいなと思っています。

簿記を勉強して資格を取る

それからは確定申告するのに、早速会計ソフトを入れて帳簿付けに悪戦苦闘。簡単に入力して作成できると思っていたのですが、案外難しい用語が盛り沢山であたふたしてしまいました。


色々調べると、後々のためにも簿記の勉強をした方が良いみたいで、この年で頭に入るかどうか微妙ですが、今後は少しずつでも勉強していかなくてはならないと思いました。


そのためには簿記の資格を取るために勉強するほうがやる気が保てるのではないかと思うので、かなり難しいと聞いているので全然自信はないのですが、何とか頑張ってスキルアップ出来たら良いなと思っています。

離婚に悩んでいる方の手助けをしたい

離婚に関してお悩みの方、特に私のように熟年と言われる世代の方は、なかなか周囲の人には相談に出来ずに悩んでいる方が多いと思っています。


SNSなどで悩みを打ち明けたりしているのもよく見かけますが、ほとんど20代から40代くらいの方で、私のように50代から離婚をお考えの方は慣れない場所で訴えることが出来ないのでは?と感じてしまいます。


それなら、直接寄り添って悩みを聞いてあげられる人がいたらどんなに助けられるかなと思っています。調停でも弁護士と控室に戻って話をしていていも、やはり同じ経験をした人間じゃないと理解して貰えないことも多いのではないでしょうか。


離婚カウンセラーと言われる方も存在しています。そこまでのアドバイスは私には出来ないかもしれませんが、少しでも精神的な負担を減らすことは出来るかなと思います。


私のこのブログでも書いている通り、弁護士に依頼しても上手くいないこともありますから、近い将来もっと気兼ねなく相談出来るところがあれば、そのお手伝いが出来たらいいなと思っています。

YouTubeで動画配信する

これは前々からやってみたかったことですが、なかなか始められていません。ですが、ブログやTwitterよりもYouTubeの方が年齢層の上の方も観やすいのではないかと思っています。


一応機材など準備は出来ているのですが、なかなかゆっくり動画を撮る時間がありません。それに編集技術などまだまだこれから勉強することが沢山あります。


何とか今年中にはアップしたいなと思っています。観て貰えるかは分かりませんが、出来る限り観る人が興味が持てるように工夫してやってみようと思います。


何事も年に関係なくチャレンジ精神で頑張ります!!


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