第3回離婚調停 退職金について弁護士が味方しない

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ビジネスマン
弁護士の言っていたことがコロッと変わる

2月に第3回目の離婚調停が行われました。
早速ですがこの時、元夫の退職金についてかなり調停委員と揉めました。
思い出す度に腹が立ちます。


ある弁護士の先生がこうおっしゃっていたのを思い出しました。
『調停は、個別のケース毎に各事情を踏まえて合意へ向けてもっていく、精神的かつ実践的な営み』だと。。。これが本当に調停のあるべき姿と思います。
一律同じと考えるならば、何もこんなに時間を割いて、個別に事情を聴く必要などありません。



裁判所では退職金が支払われるのが確実な場合は、財産分与の中に含み入れて計算します。
離婚時に退職したと仮定した場合の退職金額のうち、結婚期間に対応する部分を財産分与の対象とする考え方です。
元夫は〇〇公務員で54歳になろうとしていました。当然確実に支払われる前提で話が進みます。



それが何と54歳にして自己都合の退職金を算定して計算するというのです。



裁判所では自己都合で計算するのが当たり前になっています。でも近々退職する人でも同じなのでしょうか。〇〇公務員は60歳まで本〇に残れる人はわずかです。役職がないため、最後はあちこち移動して定年を迎えます。元夫はそれが分かっていてあと2~3年で早期退職しようと動いているのを知っていて、それを必死に訴えてたのにも関わらず、絶対にダメだと言われたから納得がいかないのです。



弁護士には、私と同じ世代で同様に、〇〇公務員との離婚で自己都合では納得がいかずに、普通退職でと訴えて勝訴している判例もあると示しました。
なぜそれほど訴えるのかと言えば、20代から40代くらいであれば、それほどの差はありませんが、元夫の年齢では自己都合退職金<普通退職+200万円以上<早期退職+400万円と大きな差額です。



私が調べて出たデーターでは、○○公務員の退職の理由で55歳で一番多かったのが普通退職80~85%ぐらい、その次が早期退職10%前後、自己都合での退職の割合はわずか5%未満です。
若い方ならまだしも、これだけ多くの方が普通退職なのに、退職目前で自己都合退職で計算されるのが納得いかなかったのです。



それに元夫の手帳には、びっしりと細かく勤続年数ともらえる退職金のグラフを書いてあり、いつ退職すれば一番特かとしっかり計算しています。



確実に今の時点で2000万円以上確実に手にするのが分かっていて、しかも元夫が細かく税金を引いて計算して1?70万くらいだと主張したというのですから、納得しろと言われて黙っていられませんでした。因みに私は元夫の就職直前に結婚しましたから、しっかり別居時点の退職金の半分が分与されます。

私は弁護士に調停前にメールでこういうやり取りをしていました。


弁護士『次回調停で元夫に勤務先から退職金証明書の交付を受けて提出せよと言いましょう。』

『先生、公務員の場合は請求しても退職金証明書は出ません。自分で計算しないといけないのです。なので、夫の計算が合っているかどうか、私が自分で調べるか、先生にお願いして弁護士会に照会するか、裁判所の調査嘱託に頼るしかありません。先ほど、〇〇公務員の普通退職で計算したところ、〇〇〇〇万円(税込)となり、自己都合金額との差は〇〇〇万円(税込)もありました。〇〇県職員の方がもう少し高額と思われます。調べないと分かりませんが…。
裁判所では自己都合の退職金を用いられることは重々承知しておりますが、これだけの金額の差はやはり納得出来ません。過去の裁判例にもあったように、自己都合と普通退職との調整が必要と考えます。』

すると弁護士から、『退職金については本件は調停ですので家裁が調査嘱託を認めるかどうか微妙ですが、家裁が調査嘱託を認めない場合は、弁護士照会をしたいと思います。なお、本件では、自己都合退職は相応しくなく、通常の退職としての金額を主張で頑張りましょう。』

『先生だけが頼りです、明日どうぞよろしくお願い致します!』

こんなやり取りがあり、私は弁護士が一緒に闘ってくれるものだと信じて疑いませんでした。
何とか頑張って認めてもらわないと!と思い、何度も計算しながら翌日の調停を迎えました。



それなのに、裁判所の申立人控室でいる時から弁護士の態度がいつもと違い、調停室に入ると調停委員と退職金について勝手にやりとりを始めました。
私は念のため、今いる〇〇県の公務員で辞めた場合の退職金と、〇〇公務員の退職金の両方を自分で調べて計算したものを持っていったのですが、調停室に入ると弁護士がさも自分の指示で出させたような口ぶりでそれを見せて調停委員に話します。



半分笑いながら『ご承知かと思いますが、〇〇公務員より〇〇県公務員の方が給料が多いし退職金も多く支払われますよね。元夫がもしこの金額をもらうとしたら、今まで働いていた最初から〇〇県で働いている職員が不公平になってしまうから、〇〇公務員の退職金をもらうということはまずないでしょう』男性調停委員『そうですよね、そうだと思いますよ』と同じような笑い方で答えます。



元夫が〇〇公務員の退職金で支払われるのは分かりましたが、この〇〇公務員をバカにするかのようなやり取りをぜひ元夫にも聞かせて欲しいのですが、、、〇僚と言われるT大学卒の〇〇公務員の給料が地方公務員より薄給だということはとっくに知ってます。元夫はそれでもプライドが高く、私にそれを言われるのをものすごく嫌がりました。



でもね、私が言わなくても、こうして裁判所の選定した調停委員と私の担当弁護士に私より酷い言われ方をされているの、それでも誇を持って〇民のために頑張って本当に偉いねぇ、、、給料の問題じゃないっていうのも分かるよ、でも私にはとても耐えられない。



そして一番酷かったのは、私が一生懸命普通退職金で計算するように調停委員に訴えているのに、昨日のメールのやり取りは何だったの?!と思うほど、弁護士が全く私の味方をしてくれません。
最後は弁護士からも普通は自己都合だ、と言われて耳を疑いました。
は?!あなた昨日メールで本件では、自己都合退職は相応しくなく、通常の退職としての金額を主張で頑張りましょう。って言ったよね?!



完全に弁護士の裏切りです。信じた私がバカでした。
最初から普通退職は無理だ、と私に言えば良い話です。それなのに期待させて頑張ろうとしている私に投げかけた言葉がそれですか?!
私は一人わがままを言っているかのように孤立してしまいました。



それでも最後まで必死に抵抗しましたが、結局調停委員に無理矢理押し切られてしまい、元夫が計算した自己都合の退職金額になってしまいました。弁護士は結局元夫の計算が正しいのかも確かめてくれませんでした。



自己都合になることは半分承知はしていたんです。
でも弁護士が一緒に闘うって言ってくれたので、信じて頑張ろうとしただけです。
でもこんなふうに裏切られるとは本当に思っていませんでした。



もう私には一緒に闘ってくれる弁護士はいないと悟りました。
完全に信じられなくなりました。
本当に〇にたくなりました。
今まで以上に眠れなくなりました。
でもここまで来てやめるわけにはいきません。



この後、家についても話が出ましたが、これはまた次回お話したいと思います。


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