心の快復 まだまだ完治は厳しいようです

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もう離婚して1年以上経つのに、自然に朝までぐっすり眠れたことはありません。
睡眠導入剤を飲んで寝ないと眠りにつけなくて、必ず朝方一度は目が覚めてしまいます。



それでも寝る前に湯船にゆっくり浸かったり、温かい飲み物を飲んだりして色々試してはいますが、眠気はあるのに自力ではなかなか眠れません。



離婚したことに関してはすっきりしているはずなのになぜなのか、その答えは調停で頑張りすぎて疲弊してしまった、、、理由はこれしかありません。



裁判所でのあの辛い経験は、私の心にすぐには治らない深い傷を負わせてしまったようです。
こんなにメンタルに来るなんて、思ってもみませんでした。



調停で調停委員から元夫は誠実で真面目な人だと言われたことや、弁護士に辞めると突然言われたあの時のショックは今も忘れることが出来ません。



ただでさえ離婚はストレスがかかるものなのに、加えて司法と闘うはめになるなんて私にとっては想定外だったので、自分が思っている以上に負荷がかかってしまったのでしょうね。



これはもう自分でもどうすることも出来ません。
病院に行くほどではないので、色々な人に話して吐き出すか、時間が解決してくれるのを待つよりほかなさそうです。



やはり離婚など本当はするべきでない、と言うべきなのでしょうが、私は離婚出来て本当に良かったと思っているので、司法に頼らず話し合いで納得出来る離婚が出来るのが、理想というべきでしょう。



早く心の傷が癒えるように願います。

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